LEDって、スマホやタブレットの画面にも使われているよね?
LEDのブルーライトは良くないって聞いたからブルーライトカットのメガネを使ってるんだけど、真相はどうなんだろう?
これをご存知ですか?実は、アメリカ医師会やスペインの大学の研究で「LEDは人体に害を及ぼす」という発表がされているんです。
LEDは人体に害がありますよ。
LEDの光が網膜破壊をすることが確定しました。
目次
アメリカ医師会が「白色LEDには健康・安全面で問題がある」と警告
白熱灯電球に比べてLEDは、消費電力が非常に低く安価で、さらに白熱灯よりも非常に明るいという特長を持っています。「LED は眼に悪い。」「いや、ブルーライトは太陽にも含まれている波長だから害はない。」など、様々な論争を巻き起こしながらも、いつしか私たちの身近な光となったLED。
米国医師会(AMA)は、2016年から「街灯に使用されている白色LEDには健康・安全面で問題がある」と警告しています。
LEDは、凝縮しているブルーライトにより、非常にまぶしい光を発します。さらに白色LEDから発せられるブルーライトは、恐ろしい特徴があります。白熱灯やキャンドルの灯りのような、波長が長い黄色・赤色光よりも、ブルーライトの光は人間の目の中で多く反射し、網膜にダメージを与えるため、目の瞳孔が過度に縮小する縮瞳を引き起こす原因になる可能性があるそうです。
私、イルミネーションで白色のLEDをしばらく見ていたら、なんだか目が痛くなってぎゅっと閉じたことある!!・・そういうことだったのかな!!
LEDのブルーライトが昼夜逆転生活の原因に。メラトニン量を5倍も抑えることが判明。
また、アメリカ医師会はこのような報告もしています。
ギクっ!!私のことだッ!!!
メラトニンの抑制はサーカディアンリズム(体内時計)の崩れにつながります。すると、夜に眠くならず遅くまで起きる、睡眠時間帯が大幅にずれる、不眠などの睡眠障害に発展する恐れがあります。また、LED街灯のまぶしい光が野生動物に悪影響を与えてしまう可能性も懸念されています。
スペイン名門大学研究でLEDは網膜破壊、失明の可能性が明らかに。
日本ではあまり報じられていませんが、2017年、ヨーロッパ最古の名門大学のひとつであるスペインのマドリード・コンプルテンセ大学の研究で、「 LED の光が網膜を破壊することが、ほぼ確定した」と発表したのです。これはラットと、そしてヒトを使った実験で具体的な網膜の損傷の数値が発表されており、名門大学の信頼のおける研究であることからスペイン国内では大々的に報じられていました。
ここからは、実際に海外で報道された記事を日本語で要約していきますね。
『世界的に流行する失明』、専門家が警告:長時間スマホ、タブレットの生活で何百万人が早急に視力を失う危険性。
- デジタルスクリーンからの高エネルギー光は、網膜を劣化させることにより、網膜に不可逆的な損傷(治すことのできない損傷)を引き起こす。
- 網膜の破損は、失明の最大の原因になる。
- 専門家は、我々が新しい世界的な流行病に直面していることが現在『これまでよりはっきりしている』と述べている。
- 科学的データに基づく唯一のブルーライトカットフィルタを使用することで損傷を防止することができる。
研究発表によると、デジタルスクリーンから放出される高エネルギーの光は、網膜を劣化させることにより、目に不可逆的な損傷(治すことのできない損傷)を引き起こすそうです。
LEDによる網膜損傷とブルーライトカットフィルタの効果
今回行われた研究では、ブルーライトカットのフィルターをつけたLEDタブレットの画面とつけていない画面の両方にラットの網膜を晒してどうなるかを実験しています。
最初の実験は、ラットの網膜を白色 LED 光を放出するタブレットの画面に晒し、一方のグループはブルーライトカットのフィルターを使い、他方のグループはフィルターを使わない、という実験を行った。
白色 LED ライトに3ヶ月間暴露した後、フィルターなしでタブレット画面に晒したラットは約 23%網膜細胞の死に関して増加を示した。この 23%という網膜細胞の死の度合いは、視力喪失を引き起こし得る数値である。
さらに、この研究では、タブレット画面の LED 光への曝露が、細胞死を引き起こす遺伝子、および細胞死を引き起こすことに関与する酵素の発現のそれぞれを助長することを示した。
Mail onlineより
一度損傷したら元に戻らないって・・・怖すぎるッ!!
でもスマホを手放すなんて無理だし、仕事でもPC使うし、、、どうしたらいいの〜!?
大丈夫ですよ!きちんとしたブルーライトカットのフィルターを使えば、損傷を抑えられるという研究がされていますのでその科学的データに基づく唯一のブルーライトカットフィルタもご紹介していきますね。
LEDのブルーライトから目を守る方法
科学的に実証された目を保護してくれる唯一のブルーライトカットフィルター「Reticare」
科学的データに基づく唯一の目を保護すると確認されているフィルターであるレチカレ(Reticareというブランドの製品)によりフィルターをつけたタブレットに晒されたラットは、網膜の細胞死を経験しなかった。
Mail onlineより
フィルターのおかげでたすかったチュゥ。
研究を主導したサンチェス・ラモス博士(Dr Sanchez-Ramos)は次のように述べています。
現代社会では、ほとんどの人々が何らかの LED 画面を、
仕事でも学校でも、プライベートでも日常的に使用していることを考えますと、今回の実験の結果は重大なものと言えるかもしれませんね。
ラモス博士は、ブルーライトの害を抑えるために、科学的に実証されたブルーライトカットのフィルタを開発しました。
私が開発した、この『Reticare』という製品です!
世界で唯一科学的に実証されたブルーライトカットフィルタです!
これは、有害なブルーライトを日光に近い穏やかな光に変えてくれます。
Reticare Eye Protector Forラップトップ15.6インチ( 13.54 ” wx7.64 ” H )
いくつかのスペイン地方自治体では、既にすべての学校が保護スクリーン・フィルタを使用しなければならないと決定している地域もあるようです。
決してお安くはないですし、損傷は元に戻らないようですが、今のダメージをこれ以上蓄積させないためにも対策をされても良いかもしれませんね。
こちら、スマホやタブレット用もあります!
これ以外に方法はないのかしら??
あと2つ、ご紹介していきますよ!
専門家推奨!すぐできる目のリラックス方法「20-20-20ルール」
専門家たちは、「 20-20-20 」ルールを推奨しています。
どうやってやったら良いのですか?
「20-20-20ルール」とは、スマホやPCなどのデジタル画面を見ている時に、20分ごとに20フィート以上(約6メートル)離れた場所を 20秒以上見るという方法なんだ。
目の筋肉をリラックスさせる効果があるよ。
6メートルっていうと、マイクロバスの全長くらい。これを20分おきに20秒以上見るんですね!
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